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狂犬病の注射に行った動物病院の先生にも 心配になるほどおとなしい
と言われてしまう桜次郎。 遊んでても散歩に行ってもテンションが上がり過ぎて興奮しちゃうってことが無い。 まぁおっとりでこちらとしては世話がなくていいのだが、あまりにも先代犬の桜と 性格が違い過ぎて驚きです。 桜は遊んでりゃ最後には興奮し過ぎて噛みついてみたり、散歩に行けば 落ちてるものには全て興味深々で何でも食べようとするし。 桜次郎は散歩でも落ちてるものに興味は示すけど、口に入れても大体は 自分で口から出してくれる。 お利口、と言うか、おっとり。 手のかからない子です  ただ、やっぱり遊びのテンションが上がらないんだよねぇ。 何にでも興味を持って遊び盛りだと思うのに。 先代が狂ったように追い回してた棒を持ち出して転がしてみても、 「ん？ 何だこれ」 ちょっとカミカミ．．． 別に．．． スイッチどこにあるんだろね。 まぁ、そのうち．．． そのうちだね 
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