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ここ数か月、桜元のごはんはほぼ手作りにしています。
手作り食８割に完全栄養食のドッグフードを２割トッピングする、 って感じですかね。 そもそもは、元の涙焼けが目立ってたのが気になってた時に、 水分を多めに摂ると良いとアドバイスを頂いたことからです。 水分を多めにと言っても水を必要以上に飲ませることも出来ないので 手作りごはんにして野菜を食べさせると水分を沢山摂れることも 教えて頂きました。 最初のうちはトマトと豆腐を食べやすく細かくしたのをちょっと トッピングにしてあげたりしてたんですが、単調だと結構飽きるのも 早かったりするんですよね～  そこでそれなりに種類を多くして作ることにしました。 秋からは白菜と大根が水分も量もあって良く使います。 この時は白菜、大根、さつまいも、かぼちゃ、キャベツ、にんじん、 鶏胸肉、鮭。 鮭は塩鮭だったのを一旦水から煮て塩を抜いて使いました。 これは白菜、大根、さつまいも、かぼちゃ、にんじん、ぶなしめじ、 大根葉、鶏胸肉、焼きサバ。 これは白菜、大根、さつまいも、かぼちゃ、キャベツ、にんじん、 大根葉、ぶなしめじ、にぼし、びんちょうまぐろ。 にぼしはペット用の減塩、まぐろは閉店間際のスーパーで半額に なってたので買いました  と、こんな感じのを全て一緒に鍋に入れて煮込んでしまいます。 ワタシの中では刻む大きさは煮込んで崩れるさつまいも、かぼちゃは ちょっと大きめ。 煮込んで柔らかくなりやすい葉物、大根なんかは それより小さめ。 柔らかくなりにくいにんじんは更に小さめ。 肉、魚は食べごたえを残したいから結構大きめ、に切ります。 一応、元来犬は肉食で肉類の消化は得意だけど野菜類の消化は苦手な 短い腸の動物ってのをイメージしながら刻んでます。 あくまでワタシのイメージです。 ウチは共働きなので毎日ちゃんと作るのは時間がちょっと… なもんで、煮込んだものをジップロックに２頭の１食分ずつに分けて 冷凍保存しておきます。 ちなみに最初の写真の鍋に一杯に煮ると朝晩２回の３～４日分です。 内容はだいたい同じようなものを煮てますが、桜元ともとても良く 食べてくれてます。 元は以前はあんまりご飯を食べなかったんですが、 今では用意してると寄ってきて「まだ？ まだ？」って見つめて くるほどに。 もちろん涙焼けも目立たなくなりました  いっぺんに多く作るので材料を刻むのはちょっと大変ですが 週に１、２回だけだし、可愛い桜元のためならと思えば続けられます  そして、そんなアドバイスを下さったのがペット食育指導士の 三國涼子先生で、３月に開催するチャリティーイベント「ＦBＩ」 にも参加してくださいます！ 皆さんがふと疑問に思ったこともあるであろう、犬に塩はあげていいの？ とか、油はあげていいの？とか、野菜は生？加熱？、手作りは高い？ などなど、三國先生のブログ（犬の手作りごはん）ＳＡＭＪＡＹ食育勉強記、 にわかりやすーい解説付きで説明されていますし、食事のことで 本当に悩んでいる飼い主さんには「ＦＢＩ」にて三國先生の有料の相談も 受け付けています。 三國先生のお話聞けば納得して自信持って可愛いわが子にごはん 作ってあげられますよ～ 気になった方はぜひ三國先生のブログ、ＦＢＩのブログを ご覧になってくださいまし～ 
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